おつかれっすー!ジュンキです!
『価値のある情報で豊かな生活を送る』をテーマに発信していきます。
先日、こんなツイートをしました。
「食生活で健康を目指す」
例えば野菜農家の場合、虫のいない綺麗な野菜をつくるには農薬が必要ですが、体に毒なのは間違いありません。
「子供に安心して食べさせられる野菜」
虫がついているような野菜でも買うという人が増えると、日本の食生活は大きく変わります。https://t.co/2ux8U7kVac— ジュンキ/価値のある情報を提供 (@junkiumino) December 30, 2019
このツイートを深掘りしていきます。
食生活から健康をつくる
より豊かな食生活・食文化を提案する「健康創造企業」
引用:平田牧場
これは、養豚を主とした経営をしている平田牧場の企業理念です。
この健康を創造するという部分は、私たちのような食品を扱う者全員が持っておかなければならない心構えです。
身の回りにある食品は必ずしも安全ではない
私たちの身の回りにはさまざまな食品が揃っており、毎日のように新しい食品が販売されます。
それらすべてが安心して食べられるものであればいいのですが、そうでない食品も存在しているのが実情です。
しかし、注意しなければならないのは加工品だけではありません。
加工前の食材自体にも注意しなければなりません。
特に、体が成長途中である子供には要注意です。
健康の第一歩
常に健康でいられるように、食材から食生活を変えることを提案します。
健康を得るための方法はいくつかありますが、根本的に解決するには食生活を改善することが最も重要です。
まずはその第一歩として、身の回りにある食材に潜む危険性を理解するところから始めましょう。
今回は加工品ではなく食材そのもの、特に野菜や果物をテーマに深掘りしていきます。
身の回りにある野菜は健康を害するものが多い
私たちが食べている野菜や果物には、主に農薬という危険性が潜んでいます。
お店に並んでいる時にはどんな農薬がどれくらい使われているかなんて表記されていません。
というのも、農林水産省が定めている農薬の種類と使用回数、量以内に収まっていれば販売が許可されているからです。
当然、人体に影響がなく安全であるという判断からこういった規格が定められたのですが、中には怪しいものもチラホラ。
野菜に使われる農薬例
例えば、ネオニコチノイド系農薬。
これは、世界で最も使用されている殺虫剤と言われているのですが、海外では規制が進んでいます。
ネオニコチノイドはヒトの神経にダメージを与え、ADHD(注意欠陥・多動性障害)や自閉症の原因のひとつともされているほどの危険性があります。
特に、子どもの脳の発達への悪影響が強く懸念されています。
しかし、日本ではむしろ規制が緩和され、問題視されているほどです。
こういった日本の闇ともいえる問題が至る所に見え隠れしており、食にも影響を及ぼしているのです。
これまで大丈夫だった、は実は大丈夫でなかった
こういった農薬の問題について発言すると、
- 農薬は安全だ
- 危険なら許可されない
- 残留せず分解される
- みんなそれを食べて生きてきた
などの反対意見が出てきます。
しかし、現に悪い影響が出てしまっているのが事実です。
むしろ、その事実を公にしない国を疑うということも考えるべきです。
偏った情報に踊らされないように
だから国が悪いとは言いません。
しかし、国が言うことがすべて正しいという偏った思想は危険なので、自分で調べて答えを出すという行動をしましょう。
鵜呑みにしても問題ないように信頼性の高い情報を発信していますが、自ら調べるという行動自体が重要です。
健康への第一歩は身の回りにある食材の危険性を認識するところから
日本の野菜や果物はわりと危険が潜んでいます。
それは、すぐに症状として現れるのではありません。
蓄積していった毒が突然溢れ出し、症状として出てくるのです。
特に子どもへの悪影響が懸念されるので、子どもがある程度成長するまでは食材に気をつかうことをオススメします。
その分お金がかかりますが、健康を手に入れられる対価としてはかなり安価なのでコスパ◎です。
身の回りの食品が意外と危険だということだけでも知っておいてください。
それが、これからの健康に良い影響を与える第一歩になります。