【仕事に集中できない】ペットロス症候群の乗り越え方

おつかれっすー!ジュンキです!

『今の話題から未来を予測』をテーマに発信していきます。

先日、こんなツイートをしました。

このツイートを深掘りしていきます。

ペットロスは人生で最もつらい出来事

少なくとも私の場合はそうでした。

一番最後にお別れした子はうさぎさんでしたが、突然のお別れに理解が追いつかず、人生で最もつらい出来事で、人生で一番泣き喚きました。

もちろん、人によってはそうでない人もいるかもしれません。

しかし、ペットといえど家族です。

家族が亡くなった悲しみは想像できないほどにつらくしんどいものでした。

ペットロスにより生活が困難に

この悲しみを受け入れられず、生活に支障をきたしてしまうほど精神的にやられてしまうことがあります。

それをペットロス(症候群)といいます。

日々の生活の中で、ペットの存在が心の安定剤となっている人も多いのではないでしょうか。

その安定剤を失ってしまった時、ひどく混乱することになるでしょう。

場合によっては、生きる気力を失ってしまうこともあります。

実際、ペットロスにより身体的な病を患ったり、持病が悪化する事例もあります。

それほど、ペットロスは心体ともに大きな影響を及ぼすことになるのです。

ペットロスから立ち直るには

まさに今ペットロスで、

  • どうすればいいのか分からない。
  • これまでのような生活が送れない。
  • 仕事に集中できない。

という方のために、ペットロスから立ち直る方法を教えます。

新しい子を迎えることです。

これ以外にもいろんな方法があるのですが、これが間違いないです。

それも、早ければ早いほどいいです。

ただし、この子という子が見つからなければ見つかるまで探す必要があります。

私の場合

少なくとも、私はそうでした。

あまりの悲しみと寂しさにいろいろなペットショップに顔を出すようになり、そこでまた一緒に生きたいと思うような子を見つけ、新しく迎えました。

そうすると、新しく迎えた子の世話や相手をすることになり、自然と心も安定してきます。

要は、悲しみに浸る時間を極力減らすということです。

前の子への罪悪感

新しい子を迎えることに躊躇してしまう人も多いかと思われますが、罪悪感を感じる必要はありません。

新しい子を迎えると、前の子の分まで愛情を注ぐようになります。

その上、新しい子との生活を続けていても、前の子のことを忘れることはありません。

思い出は永遠に消えない

それは、何匹いても同じことです。

私の場合でも、小さな頃から飼っていたペットを全て覚えています。

  • ショウリョウバッタ
  • コガネグモ
  • カタツムリ
  • オオクワガタ
  • ゴールデンハムスター
  • セキセイインコ
  • オカヤドカリ
  • エボシカメレオン
  • フレンチロップ(ウサギ)
  • アメリカンファジーロップ(ウサギ)
  • ホーランドロップ(ウサギ)
  • ラガマフィン(ネコ)

時系列に並べましたが、小さな頃虫かごで飼っていた昆虫まで覚えています。

新しい子を迎えたからといって、これまで一緒に暮らしていた子との思い出が消えることはありません。

もちろん、お別れした時のことをふと思い出して泣きそうになることもあります。

ですが、新しい子がいることで、その子が生きているうちに出来る限りの愛情を注ぎたいと思うようになるのです。

お別れした子からの願い

お別れした子からすると、自分のせいであなたが苦しんでいると知れば、逆に悲しい思いをさせてしまうことになります。

それよりは、あなたが新しい子を迎えて笑顔のある生活をしてほしいと願うはずです。

ペットロスを乗り越える一番の方法

改めていいますが、ペットロスを乗り越えるには新しい子を迎えることです。

罪悪感を感じる必要はありませんし、新しい子により愛情を注いであげれば前の子も喜びます。

新しい子との生活が、あなたをペットロスから救い、人生を豊かにしてくれるのです。