おつかれっすー!ジュンキです!
『今の話題から未来を予測』をテーマに発信していきます。
先日、このニュースに関連したツイートをしました。
日本は政治家や大手企業の権力者による賄賂など、闇が深い部分が多いように感じます。しかし、こういった海外のニュースを見ると、武力行使が行われるよりはまだマシかつ安全だと感じます。 https://t.co/6rgKWiiJFg
— ジュンキ (@junkiumino) October 2, 2019
このツイートだけでは少し説明不足かなと思うので、深掘りしていきます。
日本disる人急増中
結論として、自分が言いたいことは、
ということです。
いやいや、そんなことは分かっているわ
という人も多いですが、最近は何かと日本disなニュースやコメントが多い気がします。
その延長線上には
- 日本は終わった
- 時代錯誤してる
- 海外に逃げよう
など、日本という国の信用がなくなってきているような意見が目立ちます。
今の日本は信頼性を欠如している
いくつか例を出してみると
- 政治家や大手企業の賄賂
- 用途が不透明な増税
- 想定を上回る自然災害
- 年金制度の崩壊
など、誰しもが聞いたことのある内容が並んだかと思います。
全てに共通するのは、信頼性です。
ようするに、今の日本は嘘や隠し事、その場しのぎばかりなのです。
これは氷山の一角で、これだけでも日本は闇が深いという印象を受けます。
とはいえ、日本はまだまだ捨てたものではありません。
平和で安全な国であるからこそ、こういった闇の部分が見えてきているのです。
平和だからこそ露呈する闇
先ほどのツイート元のニュースでは、香港でデモが起こり、衝突によって高校生が被弾したと報道されています。
日本ではこんなことありえないですよね。
ではなぜ香港で起きたようなデモが日本では起こらないのか。
それは、暴動するほどの不満がないからです。
これだけきくと、いやいや、不満だらけでしょ。
と思うのは当然ですが、現状その程度のものなのです。
たしかに不満だらけの日本です。
ですが、暴動を起こすほどではない。
日本政府も、常にそのギリギリを突いているのです。
そのため、抱える問題を解決しようとする動きを見せて、努力しているアピールから国民の反発感情を抑えています。
実際は何の解決にもなっていなかったり、むしろ逆効果だったりしますが。
このように聞こえは悪いですが、日本政府は国民にデモを起こされないような動きや教育を徹底しているため、衝突が起こらない表面的な平和が続いているのです。
逆に、香港では暴動が起こるほどの不満を抱えていたので、結果として衝突が起きてしまったのです。
もちろん、日本でも表面的な平和なので同じリスクが無いとは言えませんが。。。
我慢による安全か、解放によるリスクか
とはいえ、今の日本全体の動きとしては、
政府に期待せず個々の能力を高める方向に進んでいるため、暴動が起きる危険性はほぼゼロです。
ただし、海外の場合、日本では起こりえなかったリスクが存在するので、そのリスクを抱えることにはなります。
日本で安全かつ抑圧されない生活を送るには
今の日本より、これからの日本の方が経済的に苦しい時代になると予想されます。
たび重なる増税に年金破綻。
支出は増えるのに収入は増えず、終身雇用もないため安定もない。
やるべきことはひとつです。
個人の能力を高めること
です。
もう少し詳しく言うと、
専門分野に特化したスキルを持つ個人となることで、仕事に困ることがない状態になること
です。
そうすれば、支出に対して収入を増やすことができ、時代の変化にも対応できる安定をもつことができます。
安全な日本で生活しながら、抑圧に打ち勝つ方法のひとつです。